メジャーを腰元につけて、最近は稽古場に向かいます。一応毎回舞台の大きさを測ってるわけです。
とは言っても相手との距離感だけでやれます。あくまで目安です。うちはバミリとかあんまり……f^_^;)
だからこそ、身体に感覚的に刻み込むことが必要。
毎回の稽古で自分の相手役・周りにいる人間の距離を見て空気を感じてます。常に本気でやってます。
下手にやるとそれで定着しちゃうから。
暑い日々が続きます。
俺は今日も考えます。
暑くて嫌になります。
そういえば、今日のコロス会には正樹氏も参戦。かなり目からウロコの意見が飛び出ました!
その調味料を上手いこと使えるかは僕らの腕次第ですが、また新たな考えるきっかけが生まれました。
まだまだ足を引っ張りまくってるコロス隊ですが、腐らず諦めずトライ&スタディーを続けます。
【PS】
今日のコロスに、『戦場でワルツを』って映画(アニメ)をアニマルの参考に見せました。
オープニングに駆け抜けていく野犬(ドーベルマンっぽい)は荒々しくて良かったかなって思います。
あとラストで、アニメから実際の戦場の映像に変わるんだけど、あの人々の反応と、光景もまた生々しくてある種考える切っ掛けになれば幸いです。今回は表現自体も『かもめ』に引き続き難しいけど、実際に扱ってる内容も危ういものなんだって改めて感じました。さらにシメてかからないと(・_・;
ともはる