忍者ブログ
これは、劇団ING進行形の怒涛の稽古記録である。
23
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

08月20日(土)
コンクール規則により、この日から仕込み2日間、その翌日が本番となる。去年は、今は別の施設へと生まれ変わった利賀スタジオという室内空間だったので、いつでも本番と同じ状態にすることが可能だったので、本番日にゲネプロをやっていたが、今回はそうもいかない。それもそのはず。野外だからだ。本番と同じ状態でのリハーサルも練習も、夜しか出来ない。照明の仕込みは日が落ちてからが勝負。24時には完全撤退なので、時間はかなり有限だ。音響の場合は逆に22時以降はPA禁止。よって単純に考えれば、日没から22時までがまともな本番状態。といっても、それに天気が左右するので、必ず誤差は出る。さらに言えば、昼は昼で、日差しが強い中、作業すれば、体力は奪われていくし、オロロというこの地域独特の吸血アブが大量に飛び交う。我々が訪れた頃には、利賀はだいぶ涼しくて、蠅もどきの憎き奴(サルトルの蠅をオロロに見立てて上演してやりたいぜ・このヤロー)はそれほど気にならなかった。天気も曇りだったり雨がぱらついたりだったし。そういう意味では運がよかった。夜は蛾が凄い。何種類いるのだろう。サイズも色も違ったわい。

では、写真つきでこの日を振り返っていこうと思う。

8時半から食堂で飯を食べ、劇場利用は9時半から。
左の写真は7時すぎ。宿舎前をお散歩。対策を立てようとする有志4人。
この4人がこれから、地の利を活かすべく悪戦苦闘することになりんす。
おっと、地の利でなく、地の不利でしょうか。
不利を利に変えようとする鬼演出。
なんという理不尽な錬金術?
ちなみにこの建物は、リフトの根元?(リフト機構)です。

稽古場が狭かったので(実寸でとれるわけない)彼らにはアバウトに想定した部分が多々ありました。むしろ始まりの地すら本当にそこなのか定かではありませんでした。結果的には想定通りの場所からスタート出来ましたが、安心することは出来ませんでした。問題は、この直後の動きにあったのですから(笑
じゃん! えー、左の写真は、別に彼らが、面倒くさくなって寝転がってるわけでも、気持ちよくなって寝転がってるわけでもありません。ちなみに先ほどの、左上の写真からは15分が経過しています。小さい写真だから分からないかもしれませんが、ほとんどの者が装備していたはずの雨合羽を失っておりますwww
次に、右上の写真をご覧ください。背景が若干違ってるのが分かりますか? 左上の写真の右から2番目の人物の奥にある道と、右上の写真の右端の人物の奥にある道が一致します。彼らは移動してます!w
雨合羽を失った理由は、彼らの移動にあります。当事者に語ってもらったほうが分かりやすいと思うので、ちょうどmixiで発見した文章を転載しておきましょうw
以下、役者としてはうちの劇団でしか活動しない助っ人キャラ(文筆家志望の男)の文章。

【引用開始】
※この日記には、一部誇張・暴言が含まれていますが、全て事実を元に作成されたものです※

今年もまた、先週末から富山の山奥に引き篭もっていました(笑)
なんでこんな辺鄙なところで世界的な演劇の祭典があるのか、甚だ疑問です。
けど、わざわざ富山の空港から来るんですよねぇ、異人さんたちが。
こんな山と空と吸血アブと巨大蛾くらいしか無いようなところに。不思議でなりませんよ。

そんな場所で行われる、「利賀演劇人コンクール」
今年は、テネシー=ウィリアムズ作『バーサよりよろしく』で出品。

何ていうか、もぅクソ暗い作品。読んでるだけで鬱になってきそう。
去年のチエホフは、まだシニカルな笑いがあったけど、今回はそれすら無し。
こんな山奥でなんでこんな鬱な話をせにゃならんのか、本気で悩みます。

しかし、その台本の暗さとは反比例するかのように、上演会場の開放感たるやありませんでした。
恐らく日本中探してもこれより広い会場は無いんじゃないかっていうくらいの広さ。半端無いです。



会場……山の斜面。



ザけんなコラー。
正確には、リフトシアターとかいう名称の、元はスキー場だったところを丸々演劇スペースとして使用するという、野外劇場と呼ぶことさえ憚られそうな丸投げ感満載の場所で、ひたすら内に篭りまくるような芝居をやるというギャップ。泣けてくるわ。

で、その広さの中で、ただフツーの演劇やるってのも余りにもバカバカしいので、
演出さんってば言いやがりました。

「うん、コロスたち斜面走ろう」

無茶言ってくれますw
ちなみにコロスというのは、ギリシャ古典におけるダンサーや群集、モブみたいなモン(なんててきとーなw)で、今回のアタシのポジションは、そこ。役どころとしては、バーサの心情を代弁する幻覚、みたいなポジションです。なんせバーサってば、精神的にもうキちゃってますからね。そういうのが見えちゃってもおかしくないでしょうってなコトで。

ってぇ、おいおいインドア派のアタシにスキー場の斜面走れってか。
でも、演出には逆らえないのが役者の悲しいところ。

今回参戦するコロスたち四名、スキー場の斜面をこれでもかってくらい走りました(笑)

遠距離から一気にダッシュしてきて、メインキャストのいるところで急ブレーキ、そしてポージングというプラン。筋肉酷使です。

けどそこで問題発生。



車は急に止まれない。コロスも急に止まれない。
斜面の下りとあればなおさら。無理矢理止まろうとしたら、勢いあまって見事にスッ転ぶ始末。
何度か繰り返して、やっぱり無理じゃないかって結論に行き着くんじゃないかと思っていたら。



「コロス、滑ろう」



もはや止まろうと思うな、という結論に到着。
あー、そうだよね。ここ元スキー場ですもんねー。滑るにはもってこいだよねー。
結果、高校球児もかくやというスライディングの練習が始まり、稽古初日からコロスたちの稽古着は見るも無残な泥まみれになりましたとさ。
(そーいや、僕ら利賀行ってる間に、日大三高が甲子園圧勝で優勝したんだってねーw)
多分、生まれて初めて泥の地面に向かってヘッドスライディングかましたよ、アタシ。



『走る、滑る、見事に転ぶ♪』
な、筋○マンもかくやという生活を繰り返し、ようやくスライディングがサマになってきたころには、もう何ていうか、脳筋な生活スタイルになってました。

つまり、

起きる→朝飯→走る、滑る、転ぶ、泥まみれ→
昼飯→着替えてまた走る、滑る、転ぶ、また泥まみれ→稽古終了→
夕食→洗濯、風呂→寝る→
起きる→朝飯→乾いた稽古着着てまた走る、滑る、転ぶ、泥まみれ→……

飯食って走って汚れて寝る、の繰り返し。
アタシ何やってんだろうって本気で悩んだ瞬間ww

でも、それだけじゃ終わらないw
ある程度、格好よくスライディングが決められるようになってきたところに、
演出さんってばまた一言。

おっと危ない。これ以上はまだ先の話。ということで……はい!
【引用終了】

まあ、こんな長々引用しましたが、つまり、雨合羽破けた、ということですwww

8時半から創造交流館の食堂で朝飯を食べ始め、
9時半には宿舎前というか劇場前に集合し、現地スタッフさんの説明を受け、仕込みスタート!
うん、そうね、利点といえば、宿舎と劇場が近いってところかな。これだけは実に便利だった。なんとなく。

この日の予定も慌ただしい。観劇必須なので、時間が強制的にかなり削られる。焦らずにいられない。
しかしなかなか危険な作業。慎重にやらねば。都内じゃ、小さな劇場じゃ、絶対にやらないような作業。
なんとしても15時の観劇に合わせ、その30分前には作業中断せねばならない。しかしその劇も満席で、私のみの観劇となったので、観劇不可能なのは残念であるが、少々気が楽になったのは確かである。
ぬかるみがあまりに酷く、アクティングエリアの条件を少しでもマシにするため、草の剥げてない部分を選択。全体の景色と構図を意識しながら客席の方向を決め、その近くにブースを設置すべく、作業開始!
左は、舞台監督さんと働きアリたち。
右は、イントレを3段にしているところ。
イントレを2基作った後はテント(左の写真)。
テント作業はイントレ作業より面倒臭かった。
途中、でっかいカエルが跳ねていて、中山嬢が追っていったなぁ。
右は仮設電源盤?を移動してるところ。元々、調光するための物などあるわけない。だって元スキー場。現地スタッフさんが、ふもとにある宿舎近くの電柱から長いケーブルで、リフト機構のある建物(神殿と呼んでいたらメンバー内にも定着w)まで電気を引っ張ってくれていた。つまりその範囲で動かせたのである。

円陣して説明を聞き、アクティングエリアを決めて、イントレを動かし始めた写真が9時49分50秒。
仮設電源盤の移動写真が11時01分47秒。大掛かりな仕込みはとりあえず大分片付いた。
こうして、
照明・音響・小道具・演技確認といった、個々の分野の作業へと流れていった。
右はいつもうちでやってくれる頼もしい音響さんと、急遽助っ人となった渡辺美帆子事務所の照明担当さんの作業風景。
二人とも実に働き者だった!

作業はまだまだ終わらない。

客席となる床板を設置。実際にアクティングエリアがどの辺であるか、より明確になった。ちなみに、30~40席あればいいとのことで、思ったより少ないなぁと寂しかったのだが……結局、色々ありまして……。
まあ、それは後ほど、ね?

舞台のほうの作業では、イントレを池に設置。これは、劇中で一瞬登場する謎キャラだが、最後のほうで一言だけ名前を呼ぶ科白のある重要人物のためのもの。これが例の、モンロー演出の土台である。
下見のときには干からびていたはずの数ヶ所の池が雨によって復活しており、それらが繋がって川となっていた。一時期、ほぼ動かない芝居をその池でやろうとしていた。本当に危なかったぜ。石は雨で滑るし、水の流れで声が聞こえにくいんじゃまずいもの。とにかく、セーフ&ラッキー。
コロス♂4人と、バーサ肉体(近原)と、バーサ精神体(中山)で、それとなく、あるシーンのミザンスに居てもらう。たぶん、空間チェックをしてたんだと思う。
客席や舞台の角度やセンターラインなど。
その間に音響さんはスピーカーを設置し、養生をしていた。雨や夜露から機材を守るための処理である。(右写真)

一番左は中山がバッタを嬉しそうに手に乗せているところ。そのバッタに口を近づける謎の女。彼女は、私が演出助手として、団員は皆で客演した劇団に居た女優。世界のスズキには、オニガシラと呼ばれているようであるw まあ、鬼頭という名字だからね。にしても、これはキス顔というやつじゃねえか?と思うんだが、お宝にしよう。高画質版は俺だけの物w
ちなみに上にある、キス顔の右隣の写真は真剣な音響さんの作業写真であるが、実はほぼ同時刻www

さて、13時くらいからは昼食! 朝以外は車で本部まで弁当を取りに行くシステム。去年より弁当の豪勢さや量が軽減されたのは気のせいであろうか……。ここにも助成の事情が……なーんちって。
とにかく支給されているのだ! 三食!
文句言うまい……ってか書いちったかw
写真は、働き者の至福?のひととき。

食べ終えて、まったりしながらも各自活動再開。

やるときゃやります・オニガシラ! キス顔だけじゃありません。一瞬の、たったワンシーンだが、重要なんです。それを彼女はしっかり分かっていて、念入りにチェック。すると彼女は言いました、イントレの向き、変えられないかな? ……確かに。跨ぎにくいのもあったんだけど、風量が半減してしまうような隙間の向き。さすがです。翌日の修正を約束しました。

一方、ブースでは舞台監督さんが設備を見ています。
照明をイメージしながらプランを考えてるのでしょうか。
そう、彼は照明も担当するのです。
アバウトには話し合っていましたが、よりよいプランを練っているはず。
オプションが出来るか、など含め……。


しばしして、メインエリアを頻繁に使う役者6人がなにやら集っていました。
一方、音響さんはマイクを準備しています。ええ、がなりです。リハなどで役者へ指示出しするのに使います。私はあまり使いません。生声です。でもたまに使います。格好いいからwww

でもぼそぼそ駄目出ししてると、こっちの熱量が伝わらない気がして嫌なんですよね。まあ、指示が的確に伝わればいいんだから、熱量なんて無意味だったりするのかもしれませんがね(苦笑

音響さんのがなり準備写真が14時25分36秒。以降は21時01分15秒まで写真がありません。
そうか、お別れが近付いていたんだ。15時から観劇があったんだ。満席により、代表者だけの……。
といっても、会員だったりして結局、私含め3人が観劇可能となったわけだが……。

観劇4 15時 別冊 谷崎潤一郎 @創造交流館
ごめん。言い表せない。ただ、これまで観た鈴木作品とは全く違っていた。なんだろう、あの空気感。もちろん空間や道具の雰囲気のせいもあるだろう。ただ、演者の佇まい・居かたが恐ろしく洗練というかなんというか。それでいて、アングラとは違うんだけど、うーん。ごめん。駄目だ。俺にゃ言い表せない。一つ言えるのは、演劇ってすげぇなぁってこと。観阿弥・世阿弥の本を最近読みふけっていた俺からすりゃ、これこそムードってやつよ……。役者たるもの、ああいう歳の取り方出来たらいいねぇ……。味のある……。
 
観劇後、外へ出て本部へ向かうと、メンバーは既に集まっていた。
確か、試しに通してみたって報告を受けた気がする。素晴らしい。嬉しい誤算。
さて、次は皆での観劇。実はこの作品がお目当てだった。私はギリシャ悲劇が好物なのだ!!!

観劇5 17時 エレクトラ @新利賀山房
もうね、もの凄く期待してたんだけど、さらにその上を行っちまったよ・おっかさぁーーーん、って感じ。
コロスやばい。車椅子捌きやばい。超絶技巧としか言いようがない。手足と化すってまさにこのこと。生音は、楽器もそりゃ新国立劇場で去年観た坊さんの演目の演奏者で申し分ないんだけど、それよりなにより、コロスの足音(床を踏み鳴らす音)の凄さと言ったら……。もうさ、楽器いらないでしょ、正直。俺、息するのいつもより遅かったと思う。呼吸していいか戸惑うっていうのを通り越して、本当に、呼吸を忘れちゃうって感じだったと思う。前に下見の時に観た、舞台中央に敷かれた円状の帆の骸骨・亡霊的な絵柄は見えなかったけど、それでも、その円の周りを超高速で車椅子に乗った数人のコロスがぐるぐる回れば、まるで何か召喚しそうな感じ。まさに儀式・呪術的な舞台。自分が常日頃、理想としてる舞台の在り方であった。車椅子の上に立って微動だにしない演者たちも凄いし。下手奥に斜め一列に車椅子のコロス達が並んだ瞬間はドキッとした。というのも、今回発表した作品と全く同じ構図だったからだ。違うのは、コロスの身体レベル……(涙 お前らまだまだだな、鍛錬が足りん、帰れ!って言われてるような気がして、なんともいたたまれない気持ちに……。あと、主演女優の、研ぎ澄まされた体捌きと精神コントロール(コンセントレーション)には恐れ入る。中山嬢も王女メディア演じた者として、いや、女優として参考になったはず。嗚呼、観れてよかった。あの空間に存在出来てよかった。台本欲しい。稽古観たい。無理だけど。勝手に想像するよ・こんちくしょーーー。想像すらつかないよ・こんちくしょーーー。いい作品観ると自分らもやりたくなるんだけど、凄い作品過ぎてそんな気起きない。どうだろう? これでも言い足りないんだけど、凄さ伝わりましたかね? とにかく、完敗だし、乾杯!!! これ一作品でも利賀に行く価値あり。必見です。
 
観劇後は夕食。本部で弁当を受け取り、宿舎で食し、次の観劇まで中途半端な時間だったのでまったり。

観劇6 19時半 世界の果てからこんにちわ @野外劇場
噂通りの花火劇。花火のために作ったと言うだけある。というか、前日のシラノの花火が、去年観たシラノより量が少なかった理由はこのためだったのだろう。登場人物も豪華だった。観たことある扮装のキャラクターが勢ぞろい。ディオニュソスの神官?やら紅白女?やら。内容はなかなかエグイ。面白いけど、今のご時世、特にエグイ。しかしこの作品、結構前に創作され、上演されていると言う。恐れ入る。にしても、献立やら栄養やら愚痴やら、普通のなんてことない言葉が、あの独特な言い廻しにすると面白くなるのはなぜだろう。あれは本当に発明としか言いようがない。そうそう、この作品の出てくる車椅子の男達の中に、知り合って1年くらいになる俳優さんが居た。彼は、利賀で発表した去年の作品の再演を渋谷で偶然観てから、我々のファンになったようで、いつか我々の芝居に出演したいと熱烈希望する俳優さんである。初めて訪れる利賀に数週間籠もって、一生懸命訓練をし、彼が舞台に無事出演出来たのは嬉しい限り。車椅子捌きはそりゃ、その前に観たエレクトラにゃ負けるけども……。(むしろ比較したら可哀想だw)
 
終演後、市長さんが鏡割りをした、いわゆる振る舞い酒は戴かず、足早にその場を去った。
我々は焦っていた。翌日はゲネプロ。ということは今日がリハ前の最初にして最後の夜。
音出しは22時まで! 演出立ち会いのサウンド・チェックをする時間は残り僅かなのだ。

到着し、照明点灯。
おお、神殿がいい感じ♪なんて想いにふける余裕はこの時にはあるはずもなく、
ブースではスタッフが慌ただしく準備中。
こうしてなんとか、音の出る4ヶ所の前後のシーンを抜くことに成功し、タイム・リミットの少し前に音出し練習は終えた。

とはいえ、まだ時間はある。活動終了規定時刻は24時! 音楽以外のシーンを初めから、スクラッチ入れながら通す。といっても、入れすぎると最後まで通せないから加減した。途中からは駄目出しスイッチを切った。アバウトにでも、全体をチェックしておいたほうが良いだろうと判断した。その間に、舞台監督さんは照明へと転身し、あれこれ調整してくれていた。
右の写真が23時36分30秒。
ちゃんと24時までに終えたぜ!

さて、その後、宿舎では、数人にツラ貸してもらい、生け贄になってもらい、メイクを試行錯誤。中山嬢に任せ、途中、鬼頭嬢にアドバイザーを頼み、私はクレーマーwww メイク用品は購入してあり、後はイメージに合うように作っていく。鬼頭嬢は濃い系の、大胆なメイクが得意と見て正解。


まあ、こんな感じで夜も更けていき、
就寝となったわけですzzz

続きはこちらへ。
http://rady.side-story.net/Entry/61/


 
PR
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Trackback URL
Copyright c 今日の戦場(劇団ING進行形) All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]